特許
J-GLOBAL ID:201703014616922733

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029839
公開番号(公開出願番号):特開2016-197403
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2016年11月24日
要約:
【課題】制御部におけるデータの更新頻度を向上可能な通信装置を提供する。【解決手段】通信装置1は、複数のセンサ部55、65と、ECU85と、を備える。センサ部55、65のセンサ素子551、552、651、652は、集磁モジュールに関する情報を検出する。出力回路555、655は、センサ素子551、552、651、652の検出信号に基づいて出力信号Sd11、Sd12を生成し、出力信号Sd11、Sd12を送信する。ECU85は、出力信号Sd11、Sd12を取得する。サブセンサ部65は、メインセンサ部55から出力される出力信号Sd11が送信されるタイミングと出力信号Sd11、Sd12の1周期の長さより短い所定期間ずらしたタイミングにて、出力信号Sd12をECU85に送信する。これにより、ECU85におけるデータの更新頻度を向上することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
1つの検出対象(20)に関する情報を検出するセンサ素子(551、552、651、652)、および、前記センサ素子の検出信号に基づいて出力信号を生成し、当該出力信号を送信する出力回路(555、655)を有する複数のセンサ部(55、65、155、165、255、265、355、365)と、 前記出力信号を取得する制御部(85、86)と、 を備え、 前記センサ部は、他の前記センサ部から前記出力信号が送信されるタイミングと前記出力信号の1周期の長さより短い所定期間ずらしたタイミングにて、前記出力信号を前記制御部に送信する通信装置。
IPC (5件):
G08C 15/06 ,  B60R 16/023 ,  B62D 5/04 ,  G08C 25/00 ,  G08C 19/00
FI (5件):
G08C15/06 H ,  B60R16/023 P ,  B62D5/04 ,  G08C25/00 E ,  G08C19/00 S
Fターム (35件):
2F073AA19 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073AB04 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC10 ,  2F073CD11 ,  2F073DD02 ,  2F073DE08 ,  2F073EE01 ,  2F073EE07 ,  2F073EF10 ,  2F073FF13 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  3D333CB02 ,  3D333CB13 ,  3D333CB16 ,  3D333CC30 ,  3D333CC44 ,  3D333CC45 ,  3D333CD19 ,  3D333CD38 ,  3D333CD45 ,  3D333CD57 ,  3D333CE21 ,  3D333CE31 ,  3D333CE39
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • センサシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-223145   出願人:株式会社ジェイテクト
  • 電子制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-176850   出願人:株式会社デンソー
  • 多軸制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070678   出願人:住友重機械工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • センサシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-223145   出願人:株式会社ジェイテクト
  • 電子制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-176850   出願人:株式会社デンソー

前のページに戻る