特許
J-GLOBAL ID:201703014743163230

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-035072
公開番号(公開出願番号):特開2017-150427
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】過給機を利用することなく、内燃機関の負荷の高低に拘わらず、排気ガスの吸気への導入を効率よく行なう。【解決手段】旋回流形成部26は上流部44と下流部46とを含んで構成されている。上流部44はスロットルバルブ24からの吸気により旋回流Fを形成する。下流部46は、縮径部4602と下流管4604とを含んで構成され、縮径部4602は、上流部44から離れるにつれて旋回流Fの外径を次第に縮径する。下流管4604は縮径部4602で縮径された旋回流Fをサージタンク32に導く。排気ガス導入管30は、中心軸4610上に沿って円筒部4402からハウジング48内に挿入され、排気ガス導入管30の端部3002は、円筒部4402から離れた縮径部4602の箇所または下流管4604の断面の中央部に配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関に接続された吸気通路と、 前記内燃機関から排出された排気ガスを前記吸気通路に導入する排気ガス導入管と、 を備える内燃機関の吸気装置であって、 前記前記吸気通路に設けられて吸気により旋回流を形成する旋回流形成部を備え、 前記排気ガス導入管の端部は、前記旋回流形成部の径方向中心部に前記排気を導入する ことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (3件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/112 ,  F02M 26/17
FI (5件):
F02M35/10 311E ,  F02M35/10 301T ,  F02M35/10 301P ,  F02M35/112 ,  F02M25/07 580B
Fターム (2件):
3G062ED04 ,  3G062ED10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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