特許
J-GLOBAL ID:201703015055226127

識別された投影表面に像を投影するためのプロジェクターを具備するロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  森本 有一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-243277
公開番号(公開出願番号):特開2017-061034
出願日: 2016年12月15日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】ロボットと通信する人が、投影された像を容易に視認し得る、像データを投影するのに適した表面を識別するプロジェクターを提供する。【解決手段】ハウジング102と、ハウジングに結合された電子制御ユニット120であって一組の機械可読指令を保存する非一時的メモリ122と機械可読指令を実行するためのプロセッサ124とを有する電子制御ユニットと、プロジェクター126と、人認識モジュール128と、投影表面識別モジュール130と、を具備するロボット100であって、プロセッサによって実行されたとき、機械可読指令が、ロボットに、人認識モジュールを用いて人を認識させ、投影表面識別モジュールを用いて投影表面を識別させ、且つ、識別された投影表面500にプロジェクターで像を投影させるロボットによる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、 該ハウジングに結合された電子制御ユニットであって一組の機械可読指令を保存する非一時的メモリと前記機械可読指令を実行するためのプロセッサとを有する電子制御ユニットと、 前記ハウジングに結合され且つ前記電子制御ユニットと通信可能に接続されたプロジェクターと、 前記ハウジングに結合され且つ前記電子制御ユニットと通信可能に接続された人認識モジュールと、 前記ハウジングに結合され且つ前記電子制御ユニットと通信可能に接続された投影表面識別モジュールと、を具備するロボットであって、前記プロセッサによって実行されたとき、前記機械可読指令は、当該ロボットに、 前記人認識モジュールを用いて人を認識させ、 前記投影表面識別モジュールを用いて投影表面を識別させ、且つ、 識別された該投影表面に前記プロジェクターで像を投影させるロボット。
IPC (2件):
B25J 5/00 ,  H04N 5/74
FI (2件):
B25J5/00 A ,  H04N5/74 Z
Fターム (18件):
3C707AS34 ,  3C707CS08 ,  3C707JS07 ,  3C707JU03 ,  3C707JU12 ,  3C707KS03 ,  3C707KS04 ,  3C707KS11 ,  3C707KS36 ,  3C707KS39 ,  3C707KT01 ,  3C707KT04 ,  3C707WA16 ,  3C707WM06 ,  3C707WM11 ,  3C707WM18 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02
引用特許:
審査官引用 (15件)
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