特許
J-GLOBAL ID：201703015572616059

振動型モータ駆動装置

発明者：
中上 英臣

中上 英臣 について

, 
佐藤 勝彦

佐藤 勝彦 について

, 
佐藤 功二

佐藤 功二 について

, 
畠山 泰裕

畠山 泰裕 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-026552
公開番号（公開出願番号）：特開2017-147802
出願日： 2016年02月16日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：
【課題】振動型モータの駆動特性に影響を与えることなく該モータにおいて発生した熱を効率良く放熱する。【解決手段】振動型モータ駆動装置Aは、電気-エネルギ変換素子3によって振動が励起される振動体1〜3と、該振動体を保持するシャフト4と、振動体に接触することで回転する回転体8〜9とを有し、振動体の振動に応じてシャフトの第1の端部4bが変位する振動型モータVMと、該振動型モータを収容する筐体30と、シャフトの第1の端部に接触し、該第1の端部が変位する方向に変形可能であって、シャフトの熱を筐体または該筐体の内側における他の部材に伝達する第1の伝熱部材17とを有する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
電気-エネルギ変換素子によって振動が励起される振動体と、該振動体を保持するシャフトと、前記振動体に接触することで回転する回転体とを有し、前記振動体の振動に応じて前記シャフトの第1の端部が変位する振動型モータと、 前記振動型モータを収容する筐体と、 前記シャフトの前記第1の端部に接触し、該第1の端部が変位する方向に変形可能であって、前記シャフトの熱を前記筐体または該筐体の内側における他の部材に伝達する第1の伝熱部材とを有することを特徴とする振動型モータ駆動装置。
IPC (1件)：
H02N 2/00
FI (1件)：
H02N2/00 C
Fターム (16件)：
5H681AA20 ,  5H681BB02 ,  5H681BC01 ,  5H681CC02 ,  5H681DD02 ,  5H681DD15 ,  5H681DD23 ,  5H681DD65 ,  5H681DD66 ,  5H681DD73 ,  5H681DD95 ,  5H681EE07 ,  5H681EE12 ,  5H681FF29 ,  5H681FF33 ,  5H681GG01
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM