特許
J-GLOBAL ID:201703015751010562
光起電力装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024732
公開番号(公開出願番号):特開2017-143209
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】高効率な光起電力発生を実現できる光起電力装置を提供すること。【解決手段】カーボンナノチューブ薄膜(CNT)を具備してなる光起電力装置であって、上記カーボンナノチューブ薄膜が、第1のゼーベック係数S1を有する第1のカーボンナノチューブ材料と、第1のカーボンナノチューブ材料に接合された、該第1のカーボンナノチューブ材料とは異なる第2のゼーベック係数S2を有する第2のカーボンナノチューブ材料とを具備し、上記の第1のカーボンナノチューブ材料と第2のカーボンナノチューブ材料とを直接又は間接的に接合した部分が光起電力発生部である光起電力装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブ薄膜(CNT)を具備してなる光起電力装置であって、
上記カーボンナノチューブ薄膜が、第1のゼーベック係数S1を有する第1のカーボンナノチューブ材料と、第1のカーボンナノチューブ材料に接合された、該第1のカーボンナノチューブ材料とは異なる第2のゼーベック係数S2を有する第2のカーボンナノチューブ材料とを具備し、
上記の第1のカーボンナノチューブ材料と第2のカーボンナノチューブ材料とを直接又は間接的に接合した部分が光起電力発生部である光起電力装置。
IPC (4件):
H01L 31/035
, B82Y 30/00
, C01B 32/152
, C01B 32/158
FI (3件):
H01L31/04 342Z
, B82Y30/00
, C01B31/02 101F
Fターム (15件):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AB07
, 4G146AC01B
, 4G146AC30B
, 4G146AD28
, 4G146CA03
, 4G146CA11
, 4G146CA15
, 4G146CB10
, 4G146CB12
, 4G146CB17
, 4G146CB35
, 4G146CB36
, 5F151FA10
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る