特許
J-GLOBAL ID:201703015839434621
農作業ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
大石 皓一
, 牧 哲郎
, 岸本 高史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-054193
公開番号(公開出願番号):特開2017-163927
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】移動通路上の確実な位置把握により、作業通路への円滑な進入を可能とする農作業ロボットを提供する。【解決手段】農作業ロボットは、作業通路(L)の作業走行と移動通路(F)の移動走行を行う走行装置(T)と、作物栽培条の農作業を行う作業装置(W)と、これら走行装置(T)と作業装置(W)を制御する制御装置とを備えて構成され、前記走行装置(T)が作業走行中か移動走行中かを判定する走行状態判定手段と、左右の検知幅を切替え可能に機体前方の物体の有無を検知する対物検知部材(S)とを設け、前記走行状態判定手段が作業走行の判定の場合に前記対物検知部材(S)の検知範囲を狭くし、また、移動走行の判定であれば検知範囲を広くするとともに、前記対物検知部材(S)の検知時に走行装置(T)を停止または後退可能に制御することにより、作業通路(L)への円滑な進入を可能とするものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
作物栽培条に沿う作業通路(L)を作業走行すると共に、別の作物栽培条に沿う作業通路(L)に通じる移動通路(F)を移動走行する走行装置(T)と、作物栽培条の栽培作物について農作業を行う作業装置(W)と、これら走行装置(T)と作業装置(W)を制御する制御装置とを備える農作業ロボットにおいて、
前記走行装置(T)が作業走行中か移動走行中かを判定する走行状態判定手段と、左右の検知幅を切替え可能に機体前方の物体の有無を検知する対物検知部材(S)とを設け、前記走行状態判定手段が作業走行の判定の場合に前記対物検知部材(S)の検知範囲を狭くし、また、移動走行の判定であれば検知範囲を広くするとともに、前記対物検知部材(S)の検知時に走行装置(T)を停止または後退可能に前記制御装置を構成したことを特徴とする農作業ロボット。
IPC (3件):
A01G 31/04
, A01G 9/00
, A01G 7/00
FI (3件):
A01G31/04 A
, A01G9/00 C
, A01G7/00 603
Fターム (11件):
2B314MA52
, 2B314MA70
, 2B314PD07
, 2B314PD69
, 2B327ND01
, 2B327ND03
, 2B327NE01
, 2B327TA02
, 2B327TC07
, 2B327TC11
, 2B327VA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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農作業ロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-231527
出願人:井関農機株式会社
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病害検出・防除機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159013
出願人:ヤンマー農機株式会社
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自律走行作業車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-070104
出願人:ヤンマー株式会社
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