特許
J-GLOBAL ID:201703015863930044
ハイブリッド駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-062855
公開番号(公開出願番号):特開2017-171258
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】軸方向の長さの短縮化を図ることが可能で、最高変速段でもモータによるアシストを行うことが可能で、電気的な無段変速モードを達成することが可能なハイブリッド駆動装置を提供する。【解決手段】ハイブリッド駆動装置11は、変速歯車機構7と、複数の係合要素C-1〜C-4及びB-1〜B-2と、変速歯車機構7で変速した回転をカウンタシャフト5に伝達する第1ギヤ列G1と、クラッチC-5を介して変速歯車機構7で変速した回転をカウンタシャフト5に伝達する第2ギヤ列G2と、を備える。そして、モータ3のロータ3rに連結された回転ギヤ24を、第2ギヤ列G2と連動して回転するように配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
出力要素を含む複数の回転要素を有するプラネタリギヤからなる変速歯車機構と、
前記変速歯車機構の何れかの回転要素と入力部材、前記変速歯車機構の何れかの回転要素同士、又は前記変速歯車機構の何れかの回転要素と固定部材、を係合自在な複数の係合要素と、
前記変速歯車機構の前記出力要素に連結される第1ドライブギヤと、前記第1ドライブギヤと連動して回転し、出力部材に回転を伝達可能な第1ドリブンギヤと、を含む第1ギヤ列と、
前記変速歯車機構の前記出力要素以外の何れかの前記回転要素に連結される第2ドライブギヤと、前記第2ドライブギヤと連動して回転し、前記出力部材に回転を伝達可能な第2ドリブンギヤと、を含み、前記第1ギヤ列とは異なるギヤ比を有する第2ギヤ列と、
前記第2ドリブンギヤと前記出力部材とを係合自在な出力側係合要素と、
ステータとロータとを有する回転電機と、
前記回転電機の前記ロータに連結され、前記第2ギヤ列と連動して回転する回転ギヤと、を備える、
ハイブリッド駆動装置。
IPC (5件):
B60K 6/365
, B60K 6/547
, B60K 6/48
, F16H 3/72
, F16H 3/66
FI (5件):
B60K6/365
, B60K6/547
, B60K6/48
, F16H3/72 A
, F16H3/66 A
Fターム (21件):
3D202AA08
, 3D202EE10
, 3D202EE11
, 3D202FF07
, 3J028EA27
, 3J028EB09
, 3J028EB13
, 3J028EB16
, 3J028EB33
, 3J028EB37
, 3J028EB62
, 3J028EB63
, 3J028EB66
, 3J028FA06
, 3J028FB04
, 3J028FB05
, 3J028FB13
, 3J028FC12
, 3J028FC18
, 3J028FC24
, 3J028GA02
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
動力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-111094
出願人:本田技研工業株式会社
-
ハイブリッド車両の変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-245872
出願人:アイシン精機株式会社
-
車両駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-399247
出願人:本田技研工業株式会社
-
ハイブリッド駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-278987
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
ハイブリッド自動車の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-265873
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-167571
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
ハイブリッド駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-083689
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
特開昭61-074940
-
特開平4-254032
全件表示
前のページに戻る