特許
J-GLOBAL ID:201703015959406249

自律走行経路生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂川 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-094513
公開番号(公開出願番号):特開2017-204060
出願日: 2016年05月10日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】スキップ走行による作業を行うときに、作業が途中で中断した場合でも、作業済の箇所と未作業の箇所とが交互に現れる部分が広範囲に生じることを防止できる自律走行経路生成システムを提供する。【解決手段】自律走行経路生成システムは、予め定められた作業領域91に対して作業を行うためにトラクタを自律走行させる自律走行経路93を生成する。自律走行経路生成システムは、作業領域分割部と、自律走行経路生成部と、を備える。作業領域分割部は、作業領域91を複数の区画Sに分割する。自律走行経路生成部は、作業領域分割部により分割された各区画Sのそれぞれに配置された複数の作業経路93aを含むように自律走行経路93を生成する。作業領域分割部は、各区画Sに含まれる作業経路93aの数が互いに等しい基本単位経路数(スキップ数が1の場合、5つ)となるように作業領域91を分割可能である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
予め定められた作業領域に対して作業を行うために作業車両を自律走行させる走行経路を生成する自律走行経路生成システムであって、 前記作業領域を複数の区画に分割する領域分割部と、 前記領域分割部により分割された各区画のそれぞれに配置された複数の走行路を含むように前記走行経路を生成する経路生成部と、 を備え、 前記領域分割部は、前記各区画に含まれる前記走行路の数が互いに等しい所定値となるように前記作業領域を分割可能であることを特徴とする自律走行経路生成システム。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (2件):
G05D1/02 H ,  G05D1/02 N
Fターム (7件):
5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301DD06 ,  5H301DD17 ,  5H301FF08 ,  5H301GG16
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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