特許
J-GLOBAL ID:201703016214995753
制御装置、制御システムおよびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木村 満
, 八島 耕司
, 美恵 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-023222
公開番号(公開出願番号):特開2017-142013
出願日: 2016年02月10日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】開閉可能な構造を有する開口部が存在する空調区画に設けられた空調機が、開口部が閉じられていない状態で運転を続けることによる消費エネルギー量の増大を抑制する。【解決手段】制御装置1は、開閉可能な構造を有する開口部3Aおよび開口部3Bが存在する空調区画4Aに設けられた空調機2Aを制御する。制御装置1は、空調機2Aの運転状態を示す運転情報および開口部3Aおよび開口部3Bの開閉状態を示す開閉情報に基づいて、空調機2Aが運転中であって、かつ開口部3Aおよび開口部3Bの少なくともいずれかが開状態であると判定した場合に、空調機2Aを現在よりも消費エネルギー量が小さい状態にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開閉可能な構造を有する開口部が存在する空調区画に設けられた空調機および前記開口部の少なくとも一方を制御する制御装置であって、
前記開口部の開閉状態を示す開閉情報を取得する開閉情報取得部と、
前記空調機の運転状態を示す運転情報を取得する運転情報取得部と、
前記空調機の前記運転情報および前記開口部の前記開閉情報に基づいて、前記空調機が運転中であって、かつ前記開口部が開状態であると判定した場合に、前記開口部を経由する前記空調区画内と前記空調区画外とのエネルギーの移動量を小さくする制御を行う制御部と、
を備える制御装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F11/02 P
, F24F11/02 103A
Fターム (7件):
3L260BA41
, 3L260CA19
, 3L260CB62
, 3L260EA13
, 3L260HA01
, 3L260HA06
, 3L260JA23
引用特許:
前のページに戻る