特許
J-GLOBAL ID:201703016392754921

情報出力プログラム、情報出力方法及び車載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-236011
公開番号(公開出願番号):特開2017-102741
出願日: 2015年12月02日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】適切なタイミングで休憩を促すこと。【解決手段】デジタコ30は、車両の位置情報と速度情報とを所定時間毎に取得し、道路上で上り坂又は下り坂のいずれかの坂道が始まる地点の位置情報を記憶する記憶部を参照して、取得した位置情報と位置情報が一致する地点の坂道から車両が坂道を上る方向に走行しているか又は車両が坂道を下る方向に走行しているかを特定し、車両が坂道を上る方向に走行している場合には坂道に進入してから所定時間毎の速度情報の差分から速度が上昇する状態を検出するまでの時間を取得し、車両が坂道を下る方向に走行している場合には坂道に進入してから所定時間毎の速度情報の差分から速度が減少する状態を検出するまでの時間を取得し、取得した時間が所定の時間以上である場合に、アラートを出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の位置情報と速度情報とを所定時間毎に取得し、 道路上で上り坂又は下り坂のいずれかの坂道が始まる地点の位置情報を記憶する記憶部を参照して、取得した前記位置情報と位置情報が一致する地点の坂道から前記車両が坂道を上る方向に走行しているか又は前記車両が坂道を下る方向に走行しているかを特定し、 前記車両が坂道を上る方向に走行している場合には前記坂道に進入してから前記所定時間毎の前記速度情報の差分から速度が上昇する状態を検出するまでの時間を取得し、前記車両が坂道を下る方向に走行している場合には前記坂道に進入してから前記所定時間毎の前記速度情報の差分から速度が減少する状態を検出するまでの時間を取得し、 前記取得した時間が所定の時間以上である場合に、アラートを出力する 処理をコンピュータに実行させることを特徴とする情報出力プログラム。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G07C 5/00
FI (2件):
G08G1/16 F ,  G07C5/00 Z
Fターム (24件):
3E138AA07 ,  3E138CB02 ,  3E138CB05 ,  3E138HA06 ,  3E138MA04 ,  3E138MB02 ,  3E138MB10 ,  3E138MB12 ,  3E138MC12 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181BB12 ,  5H181BB13 ,  5H181BB15 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181LL01 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL14 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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