特許
J-GLOBAL ID:201703016621472382
蓋付容器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 堀田 幸裕
, 岡村 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-019967
公開番号(公開出願番号):特開2017-137099
出願日: 2016年02月04日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】フランジ部の変形が生じる場合であっても蒸気を外部に逃がすことができる蓋付容器を提供する。【解決手段】蓋付容器は、内容物を収容する収容部を画成する胴部と、胴部の上部に一周にわたって連接されたフランジ部と、を含む容器と、容器の収容部を覆うようフランジ部の上面に配置された蓋と、フランジ部の上面と蓋の下面との間に一周にわたって連続的に形成され、フランジ部の上面と蓋の下面とを接合して容器の収容部を外部から封止する接合部と、内容物が加熱されることによって収容部で発生した蒸気を収容部の外部に排出する蒸気抜け機構と、を備える。容器のフランジ部は、フランジ部の上面のうち蒸気抜け機構の外側であって蓋と重なる部分に形成され、フランジ部の上面から上方へ突出する凸部を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物を収容する収容部を画成する胴部と、前記胴部の上部に一周にわたって連接されたフランジ部と、を含む容器と、
前記容器の前記収容部を覆うよう前記フランジ部の上面に配置された蓋と、
前記フランジ部の前記上面と前記蓋の下面との間に一周にわたって連続的に形成され、前記フランジ部の前記上面と前記蓋の前記下面とを接合して前記容器の前記収容部を外部から封止する接合部と、
前記内容物が加熱されることによって前記収容部で発生した蒸気を前記収容部の外部に排出する蒸気抜け機構と、を備え、
前記容器の前記フランジ部は、前記フランジ部の前記上面のうち前記蒸気抜け機構の外側であって前記蓋と重なる部分に形成され、前記フランジ部の前記上面から上方へ突出する凸部を含む、蓋付容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3E013BB06
, 3E013BB09
, 3E013BC04
, 3E013BC06
, 3E013BC12
, 3E013BC14
, 3E013BD01
, 3E013BD07
, 3E013BD11
, 3E013BD13
, 3E013BE01
, 3E013BF04
, 3E013BF26
, 3E013BF37
, 3E013BG15
, 3E013BG17
引用特許:
出願人引用 (3件)
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包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231656
出願人:大日本印刷株式会社
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成形容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-295461
出願人:ハウス食品株式会社, 大日本印刷株式会社
-
加熱調理用包装体および加熱調理用包装体による加熱調理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133116
出願人:株式会社サンエー化研
審査官引用 (3件)
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加熱調理用包装体および加熱調理用包装体による加熱調理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133116
出願人:株式会社サンエー化研
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包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231656
出願人:大日本印刷株式会社
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成形容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-295461
出願人:ハウス食品株式会社, 大日本印刷株式会社
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