特許
J-GLOBAL ID:201703016910485395

超音波式ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-239422
公開番号(公開出願番号):特開2014-089123
特許番号:特許第6108768号
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入口部からガスを流入する入口側ガス流動室と出口部からガスを流出する出口側ガス流動室とを接続する計測用流路が設けられ、 前記計測用流路のうちの横断面形状が矩形状の流量計測部分の内部に、前記流量計測部分の一辺方向に並ぶ複数層の流路部分が、前記流量計測部分における前記一辺方向とは直交する他辺方向に沿う姿勢の複数の整流板を前記一辺方向に沿って間隔を隔てて設置することにより区画された状態で形成され、 前記流量計測部分における前記一辺方向の両側部に、前記流量計測部分を横断させて超音波を送受信する一対の超音波センサが、前記計測用流路の流路長手方向での位置を異ならせた状態で設けられた超音波式ガスメータであって、 前記計測用流路を形成する流路形成部材、前記整流板、及び、前記超音波センサを備える形態に構成された複数の流量計測ユニットが、前記入口側ガス流動室を形成する入口側室形成部材と前記出口側ガス流動室を形成する出口側室形成部材との間に、前記流路形成部材の一端側を前記入口側室形成部材に接続し且つ前記流路形成部材の他端側を前記出口側室形成部材に接続する形態にて並列状態で装着され、 前記流路形成部材の一端側のフランジ付接続部が、前記入口側室形成部材又は前記出口側室形成部材の壁部に形成した接続孔部の周囲の周壁部に対して、前記フランジ付接続部におけるフランジ部と前記周壁部との間に第1シール材を位置させかつ前記フランジ部を前記周壁部に接近させるように締付ける締付手段にて締付けた状態で接続され、 前記流路形成部材の他端側の接続用筒部が、前記出口側室形成部材又は前記入口側室形成部材の壁部に形成した差込用孔部に対して、前記接続用筒部の外周面と前記差込用孔部の内周面との間に第2シール材を位置させた状態で差込接続されている超音波式ガスメータ。
IPC (3件):
G01F 3/22 ( 200 6.01) ,  G01F 7/00 ( 200 6.01) ,  G01F 1/66 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01F 3/22 Z ,  G01F 7/00 ,  G01F 1/66 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-176344   出願人:大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社
  • 流体の流れ計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-287122   出願人:パナソニック株式会社
  • 流量計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088478   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-176344   出願人:大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 愛知時計電機株式会社
  • 流体の流れ計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-287122   出願人:パナソニック株式会社
  • 流量計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088478   出願人:松下電器産業株式会社
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