特許
J-GLOBAL ID:201703016945956048
発振回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-023559
公開番号(公開出願番号):特開2017-143416
出願日: 2016年02月10日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】クロック信号に起因するノイズをより適切に抑制することのできる発振回路を提供する。【解決手段】発振回路3は、周波数が変動する周期的な周期信号を生成する周期信号生成部(三角波生成部33)と、前記周期信号に応じた周波数のクロック信号を生成するクロック生成部と、を備える。クロック生成部は、リング状に接続される奇数個のインバータIV1〜IV3と、前記インバータの出力端それぞれに接続されるコンデンサC31〜C33とを有するリングオシレータ部31と、前記周期信号に応じた電流を前記インバータに供給する可変電流供給部32と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周波数が変動する周期的な周期信号を生成する周期信号生成部と、
前記周期信号に応じた周波数のクロック信号を生成するクロック生成部と、を備えることを特徴とする発振回路。
IPC (4件):
H03K 4/06
, H03K 5/156
, H02M 3/155
, H03K 3/03
FI (5件):
H03K4/06 066
, H03K5/156 A
, H02M3/155 H
, H02M3/155 E
, H03K3/03
Fターム (23件):
5H730AA02
, 5H730AS04
, 5H730AS11
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FD26
, 5H730FF01
, 5H730FG05
, 5H730FG07
, 5J039GG05
, 5J039KK01
, 5J039KK10
, 5J039KK14
, 5J039KK16
, 5J039KK17
, 5J039KK28
, 5J039MM08
, 5J043AA06
, 5J043AA22
, 5J043LL02
, 5J043LL07
引用特許:
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