特許
J-GLOBAL ID:201703017666644512

冷凍寿司の解凍方法および寿司の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 早川 裕司 ,  村雨 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145819
公開番号(公開出願番号):特開2017-023145
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】 具材部の加熱変性が抑制されつつも米飯部の白蝋化が解消され、解凍後に食味の優れた寿司を得ることのできる冷凍寿司の解凍方法を提供する。【解決手段】 冷凍寿司の解凍方法であって、冷凍寿司は、米飯部と具材部とで構成され、米飯部の温度が60〜95°Cとなるように、かつ具材部の温度が-2〜20°Cとなるように、冷凍寿司を加熱し、当該加熱を停止することを特徴とする冷凍寿司の解凍方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
冷凍寿司の解凍方法であって、 前記冷凍寿司は、米飯部と具材部とで構成され、 前記米飯部の温度が60〜95°Cとなるように、かつ前記具材部の温度が-2〜20°Cとなるように、前記冷凍寿司を加熱し、 当該加熱を停止する ことを特徴とする冷凍寿司の解凍方法。
IPC (2件):
A23L 7/10 ,  A23L 3/365
FI (2件):
A23L7/10 F ,  A23L3/365 A
Fターム (7件):
4B022LA01 ,  4B022LB01 ,  4B022LQ07 ,  4B023LC05 ,  4B023LE16 ,  4B023LP07 ,  4B023LP15
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 五訂増補 日本食品成分表 , 2009, 第2版,第3刷, p.132-139
  • 五訂増補 日本食品成分表 , 2009, 第2版,第3刷, p.132-139

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