特許
J-GLOBAL ID:201703018268348705

監視システム、監視システムの監視方法、監視装置、監視装置の監視方法、通信端末、通信端末の制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭 ,  丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-071918
公開番号(公開出願番号):特開2017-182630
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】より精度が高くきめ細かい監視を行う。【解決手段】対象者の端末と、対象者の活動に伴い発生するライフライン情報量を計測する手段、対象者の端末と接続する宅内通信手段、対象者を監視する見守り者端末、対象者の端末が宅内通信手段と接続していることを示す宅内通信手段識別情報とライフライン情報量に対する比較用ライフライン情報量とを記憶する記憶手段、ライフライン情報量と対象者の端末が接続する通信手段の識別情報とに基づいて見守り者端末に対して警告を通知する監視装置と、を含み、監視装置は、対象者の活動に伴い発生して計測された現時点のライフライン情報量と比較用ライフライン情報量とを比較すると共に、対象者の端末が現時点において接続する通信手段の現時点の識別情報と宅内通信手段識別情報とを比較し、双方の比較結果に基づいて見守り者端末に対して警告を通知するか否かを判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象である対象者が所有する対象者端末と、 前記対象者の活動に伴い発生するライフライン情報量を計測する計測手段と、 前記対象者の宅内に設置され前記対象者端末と接続する宅内通信手段と、 前記対象者を監視する見守り者が所有する見守り者端末と、 前記対象者端末が前記宅内通信手段と接続していることを示す宅内通信手段識別情報と前記計測手段により計測されるライフライン情報量に対する比較用ライフライン情報量とを記憶する記憶手段と、 前記ライフライン情報量と前記対象者端末が接続する通信手段を識別する通信手段識別情報とに基づいて前記見守り者端末に対して警告を通知する監視装置と、 を含む監視システムであって、 前記監視装置は、前記対象者の活動に伴い発生して計測された現時点のライフライン情報量と前記比較用ライフライン情報量とを比較すると共に、前記対象者端末が現時点において接続する通信手段を識別する現時点の通信手段識別情報と前記宅内通信手段識別情報とを比較し、双方の比較結果に基づいて前記見守り者端末に対して警告を通知するか否かを判断することを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/00
FI (4件):
G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B25/10 D ,  H04M11/00 301
Fターム (34件):
5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA25 ,  5C087BB14 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD33 ,  5C087DD35 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG09 ,  5C087GG18 ,  5C087GG22 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5K201AA06 ,  5K201BA02 ,  5K201BA03 ,  5K201BA19 ,  5K201CB03 ,  5K201CB06 ,  5K201CB10 ,  5K201CB13 ,  5K201CC01 ,  5K201CC10 ,  5K201EB07 ,  5K201EC06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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