遊技機

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：安藤悟
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-192025
公開番号（公開出願番号）：特開2014-045998
特許番号：特許第6217062号
出願日： 2012年08月31日
公開日（公表日）： 2014年03月17日
請求項（抜粋）：

【請求項1】第1制御手段と、当該第1制御手段が送信する送信情報に基づいて所定の制御を実行する第2制御手段と、を備えた遊技機において、絵柄を可変表示する絵柄表示手段と、前記絵柄の可変表示を開始させるべく操作される始動操作手段と、前記始動操作手段が操作された場合に役抽選処理を実行する役抽選実行手段と、前記絵柄の可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段と、前記始動操作手段が操作されたことに基づいて前記絵柄の可変表示が開始され、前記停止操作手段が操作されたことに基づいて前記絵柄の可変表示が停止されることを1回のゲームとして、各ゲームにおいて前記絵柄表示手段を制御する可変表示制御手段と、前記絵柄の可変表示が停止された場合に前記役抽選処理の結果に対応した停止絵柄が表示された場合、入賞発生として当選対応特典を付与する当選対応付与手段と、を備え、前記役抽選処理により選択される役として、当選となった場合に対応する入賞が発生するまでその当選状態が維持される当選維持役が存在しており、前記第2制御手段は、第1有利遊技状態及び第2有利遊技状態のそれぞれにおいて遊技者への特典の付与を可能とする報知が行われるようにする報知制御手段と、前記第2有利遊技状態の1実行回が終了した場合に所定継続条件が成立したことに基づいて前記第2有利遊技状態の新たな実行回を開始させる第2側継続手段と、前記第2有利遊技状態の終了条件が成立した場合に当該第2有利遊技状態を終了させる第2側終了手段と、を備え、前記第1制御手段は、前記当選維持役に対応した入賞が発生した場合に所定遊技状態に移行させる第1移行手段と、前記当選維持役の当選状態であることを少なくとも一の条件として前記第1有利遊技状態に移行させる第2移行手段と、前記第1有利遊技状態において所定継続ゲーム数のゲームが実行された場合に、前記第1有利遊技状態の1実行回を終了させるゲーム対応終了手段と、前記第1有利遊技状態の1実行回が終了した場合に特定継続条件が成立したことに基づいて前記第1有利遊技状態の新たな実行回を開始させる第1側継続手段と、前記第1有利遊技状態への移行条件が成立したゲームにおいて又は前記第1有利遊技状態において、前記当選維持役に対応した入賞が発生した場合、前記所定遊技状態の遊技内容が優先されるようにする優先手段と、当該優先手段により前記所定遊技状態の遊技内容が優先されている状況下において実行されたゲーム分を前記所定継続ゲーム数の消化分として扱うゲーム数管理手段と、を備え、前記所定継続条件の成立となるパターンの方が、前記特定継続条件の成立となるパターンよりも多い構成であり、前記第2移行手段は、前記優先手段により前記所定遊技状態の遊技内容が優先されている状況下において前記所定遊技状態の終了条件が成立した後に前記第1有利遊技状態に移行させる移行実行手段を備え、前記ゲーム対応終了手段は、前記移行実行手段の移行制御により移行した前記第1有利遊技状態においては、当該移行制御が発生した際における前記所定継続ゲーム数の残りゲーム数分が消化された場合にその実行回を終了させるものであることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 5/04 516 F

引用特許：

出願人引用 (11件)

遊技機およびその制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-153100 出願人：KPE株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-011934 出願人：株式会社ユニバーサルエンターテインメント
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-045221 出願人：株式会社三共

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審査官引用 (11件)

遊技機およびその制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-153100 出願人：KPE株式会社
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-077037 出願人：株式会社三共
スロットマシン
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-138979 出願人：サミー株式会社

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引用文献：

出願人引用 (1件)

「マッハGOGOGO2」

審査官引用 (1件)

「マッハGOGOGO2」

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