特許
J-GLOBAL ID:201703018864750790
電解水生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
住友 慎太郎
, 浦 重剛
, 苗村 潤
, 石原 幸信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021074
公開番号(公開出願番号):特開2017-136578
出願日: 2016年02月05日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】電解室での電気分解を効率よく行ない溶存水素濃度を高めつつ、隔膜の損傷を抑制できる電解水生成装置を提供する。【解決手段】電解水生成装置1は、固体高分子膜等の隔膜43によって第1給電体41が配された第1極室40Aと第2給電体42が配された第2極室40Bとに区切られ、水を電気分解することにより電解水を生成する電解室40と、第1極室40Aに接続され、第1極室40Aに電気分解される水を供給する第1給水路11aと、第1極室40Aに接続され、電気分解された電解水を第1極室40Aから送出する第1出水路12と、第2極室40Bに接続され、第2極室40Bに電気分解される水を供給する第2給水路11bと、第2極室40Bに接続され、電気分解された電解水を第2極室40Bから送出する第2出水路13とを備える。第2出水路13には、第2出水路13内の水位を検出する水位検出手段26が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
隔膜によって第1給電体が配された第1極室と第2給電体が配された第2極室とに区切られ、かつ、水を電気分解することにより電解水を生成する電解室と、
前記第1極室に接続され、前記第1極室に電気分解される水を供給する第1給水路と、 前記第1極室に接続され、電気分解された電解水を前記第1極室から送出する第1出水路と、
前記第2極室に接続され、前記第2極室に電気分解される水を供給する第2給水路と、 前記第2極室に接続され、電気分解された電解水を前記第2極室から送出する第2出水路とを備え、
前記第2出水路には、前記第2出水路内の水位を検出する水位検出手段が設けられていることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061EB01
, 4D061EB05
, 4D061EB13
, 4D061EB18
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB35
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061GA18
, 4D061GC11
, 4D061GC16
引用特許:
審査官引用 (5件)
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アルカリイオン水の製造方法及び製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269845
出願人:ジプコム株式会社, 株式会社材尚
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電解イオン水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-050827
出願人:ホシザキ電機株式会社
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水電解装置とその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-275330
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
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電気給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-262383
出願人:松下電器産業株式会社
-
電解水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-055529
出願人:ホシザキ電機株式会社
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