特許
J-GLOBAL ID:201703019020685345

冷却材注入システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055845
公開番号(公開出願番号):特開2013-195428
特許番号:特許第6067436号
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2013年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】高エネルギー流体源(50)からの蒸気を使用して液体冷却材源(30/31)からの液体冷却材を原子炉(10)に注入する第1の能動型冷却材システムを補助するための冷却材注入システム(100)であって、 前記高エネルギー流体源(50)および前記液体冷却材源(30/31)に、前記第1の能動型冷却材システムと並列に結合された注入装置(110)と、 前記原子炉(10)から前記注入装置(110)に前記蒸気を結合する蒸気結合部(155)と、 前記液体冷却材源(30/31)から前記注入装置(110)に液体冷却材を結合する冷却材結合部(135)と、 前記蒸気及び前記液体冷却材を前記原子炉(10)に結合する出口結合部(142)であって、前記注入装置(110)が前記蒸気中に前記液体冷却材を同伴させるように構成される、出口結合部(142)と、 を含み、 前記第1の能動型冷却材システムは、能動型タービン(40)及びポンプ(41)であり、 前記蒸気は、1.034MPa未満の圧力を有する蒸気であり、前記能動型タービン(40)及びポンプ(41)は、前記圧力において動作できず、 前記注入装置(110)は、狭窄区域(111)を通過する前記蒸気の速度を増加させ、圧力を低減するように構成された狭窄区域(111)を含む、ベンチュリ管である、 システム。
IPC (2件):
G21C 15/18 ( 200 6.01) ,  G21C 15/25 ( 200 6.01)
FI (2件):
G21C 15/18 L ,  G21C 15/25
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (26件)
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