特許
J-GLOBAL ID:201703019149833421
椎体変形診断装置、情報処理方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
立花 顕治
, 山田 威一郎
, 田中 順也
, 松井 宏記
, 山下 未知子
, 桝田 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046900
公開番号(公開出願番号):特開2017-158842
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】急性期病院に蓄積されているCT画像を有効利用して、急性期病院を起点とした骨粗鬆症の治療システムを構築可能にする技術を提供する。【解決手段】本発明の一側面に係る椎体変形診断装置は、脊椎を含むCT画像を取得し、取得したCT画像から脊椎の矢状断面像を作成する。そして、椎体変形診断装置は、作成した矢状断面像に表れる脊椎内の椎体の高さに基づいて、当該椎体が変形しているか否かを判定することによって、骨粗鬆症の画像診断を行う【選択図】図1
請求項(抜粋):
脊椎を含むコンピュータ断層撮影画像を取得するCT画像取得部と、
取得した前記コンピュータ断層撮影画像から前記脊椎の矢状断面像を作成する矢状断面像作成部と、
前記矢状断面像に表れる前記脊椎内の椎体の高さに基づいて、当該椎体が変形しているか否かを判定する画像診断部と、
を備える、
椎体変形診断装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B6/03 360J
, A61B6/03 360H
Fターム (8件):
4C093AA22
, 4C093AA25
, 4C093CA18
, 4C093FD09
, 4C093FD11
, 4C093FF16
, 4C093FF22
, 4C093FF45
引用特許:
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