特許
J-GLOBAL ID:201103038141388020

脊椎疾患診断支援装置、及び脊椎疾患診断支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-096330
公開番号(公開出願番号):特開2011-224128
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】X線画像に基づく脊椎疾患の診断に用いるたくさんの指標が個別に得られると、統合的な診断が難しい。【解決手段】演算処理部4は、X線画像表示手段20を有し、モニタ装置に脊椎の側面からのX線画像を表示する。輪郭設定手段22は、X線画像上での椎体輪郭として操作者による四角形の設定を可能とし、当該椎体輪郭を椎体像に重ねて表示する。骨折指標算出手段24は、前記四角形における前記椎体像の前縁及び後縁に対応する辺の長さに基づいて、椎体骨折についての複数の所定の判定指標を算出する。指標表示手段36は、複数の判定指標を前記画面に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脊椎の側面からのX線画像を画面に表示するX線画像表示手段と、 前記X線画像上で操作者による椎体輪郭の設定を可能とし、当該椎体輪郭を椎体像に重ねて表示する輪郭設定手段と、 前記椎体輪郭の形状又は位置関係に基づいて、脊椎疾患に関連する複数の所定の診断指標を算出する疾患指標算出手段と、 前記診断指標を前記画面に表示する指標表示手段と、 を有することを特徴とする脊椎疾患診断支援装置。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (2件):
A61B6/00 350Z ,  A61B6/00 350D
Fターム (11件):
4C093AA01 ,  4C093CA15 ,  4C093DA10 ,  4C093FF08 ,  4C093FF12 ,  4C093FF16 ,  4C093FF20 ,  4C093FF22 ,  4C093FF35 ,  4C093FG01 ,  4C093FG04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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