特許
J-GLOBAL ID：201703019200345275

ポリイソプレノイドの製造方法、形質転換植物、空気入りタイヤの製造方法及びゴム製品の製造方法

発明者：
井之上 ゆき乃

井之上 ゆき乃 について

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山口 晴彦

山口 晴彦 について

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伏原 和久

伏原 和久 について

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高橋 征司

高橋 征司 について

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山下 哲

山下 哲 について

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中山 亨

中山 亨 について


出願人/特許権者：
住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業株式会社 について

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国立大学法人東北大学

国立大学法人東北大学 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-131022
公開番号（公開出願番号）：特開2017-012058
出願日： 2015年06月30日
公開日（公表日）： 2017年01月19日
要約：
【課題】 ゴム粒子のゴム合成活性を増強させ、天然ゴムの増産を可能にする、ポリイソプレノイドの製造方法を提供する。【解決手段】 シス型プレニルトランスフェラーゼ(CPT)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子、Nogo-B receptor(NgBR)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子、及びRubber Elongation Factor(REF)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子を利用し、これらの遺伝子がコードする蛋白質を結合させたゴム粒子を利用した生体外でのポリイソプレノイドの製造方法、及びこれら遺伝子を導入した組換え生物(植物)を利用した生体内でのポリイソプレノイドの製造方法。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
生体外で、シス型プレニルトランスフェラーゼ(CPT)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子を発現させた蛋白質、Nogo-B receptor(NgBR)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子を発現させた蛋白質、及びRubber Elongation Factor(REF)ファミリー蛋白質をコードする遺伝子を発現させた蛋白質をゴム粒子に結合させる結合工程を含むポリイソプレノイドの製造方法。
IPC (9件)：
C12N 15/09 ,  C12P 5/02 ,  A01H 1/00 ,  A01H 5/00 ,  B29D 30/08 ,  B60C 1/00 ,  B29B 7/00 ,  C08C 19/00 ,  C08J 3/12
FI (9件)：
C12N15/00 A ,  C12P5/02 ,  A01H1/00 A ,  A01H5/00 A ,  B29D30/08 ,  B60C1/00 Z ,  B29B7/00 ,  C08C19/00 ,  C08J3/12
Fターム (40件)：
2B030AA03 ,  2B030AB03 ,  2B030AD09 ,  2B030CA14 ,  4B024AA03 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA01 ,  4B024DA06 ,  4B024DA20 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B064AB04 ,  4B064CA19 ,  4B064CA50 ,  4B064CC24 ,  4B064CC30 ,  4B064DA16 ,  4F070AA05 ,  4F070AC93 ,  4F070AD10 ,  4F070BA07 ,  4F070BB02 ,  4F070CA16 ,  4F201AA45 ,  4F201AA49 ,  4F201AH20 ,  4F201BA01 ,  4F201BD08 ,  4F201BK80 ,  4F212AA46A ,  4F212AH20 ,  4F212VA10 ,  4J100AS03P ,  4J100CA03 ,  4J100CA31 ,  4J100EA07 ,  4J100HA55 ,  4J100HC42 ,  4J100JA29
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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