特許
J-GLOBAL ID:201703019279884524

感光性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005012
公開番号(公開出願番号):特開2014-137428
特許番号:特許第6094228号
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2014年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式(1)で示される共重合体であるポリマーと、 架橋剤と、 感光材と、を含み、スピンコート法により成膜後、100°Cのホットプレートで120秒ベークすることで形成した第1の層の膜厚を第1の膜厚(第1の膜厚は、2μm以上3μm以下)とし、前記第1の層に対して、幅10μmのラインと幅10μmのスペースとが並んだラインパターンを有するマスクごしに、幅10μmのラインと幅10μmのスペースとを有するパターンが第1の層に形成される露光量で露光し、次いで、0.4質量%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液で23°C、90秒間、浸漬法にて現像し、その後、純水で30秒間リンスし、次いで、2000rpmの条件でスピン乾燥した後の第2の層の膜厚を第2の膜厚とすると、{(第2の膜厚)/(第1の膜厚)}×100≧90を満たし、 前記架橋剤は、少なくとも下記式(6)により示される構造の架橋剤を含む感光性樹脂組成物。 (式(1)中、 lおよびmはポリマー中におけるモル含有率を示し、 l+m=1であり、 nは0、1または2であり、 R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して水素または炭素数1〜30の有機基であり、 Aは下記式(2a)、(2b)、(2c)または(2d)により示される構造単位である) (式(2a)および式(2b)中、R5、R6およびR7は、それぞれ独立して炭素数1〜18の有機基である) (式中、R36は炭素数1〜10の炭化水素基、sは1〜30の整数、tは1〜6の整数である)
IPC (3件):
G03F 7/023 ( 200 6.01) ,  G03F 7/004 ( 200 6.01) ,  C08F 232/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03F 7/023 ,  G03F 7/004 501 ,  C08F 232/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る