特許
J-GLOBAL ID:201703019650869606

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-153721
公開番号(公開出願番号):特開2017-029485
出願日: 2015年08月03日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】操作部の操作を促す指示演出を面白みのある演出とすること。【解決手段】演出実行部503は、第1条件が成立した場合、演出ボタン118の操作を遊技者に促す通常指示演出を行って通常指示演出においてボタン操作を受け付けると、低信頼度の予告演出を実行する。演出実行部503は、第2条件が成立した場合、操作レバー120への操作を遊技者に促すレバー指示演出を行ってレバー指示演出においてレバー操作を受け付けると、中信頼度の予告演出を実行する。演出実行部503は、第3条件が成立した場合、通常指示演出を行って通常指示演出においてボタン操作を受け付けると、レバー指示演出を行ってレバー指示演出においてレバー操作を受け付けると、高信頼度の予告演出を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の条件の成立により特別遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて図柄を変動表示させ、前記判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記図柄表示制御手段によって図柄の変動表示および停止表示に伴って演出を実行する演出実行手段と、 遊技者が操作可能な第1操作手段と、 遊技者が操作可能であり、前記第1操作手段とは異なる第2操作手段と、 を有し、 前記演出実行手段は、 第1条件が成立した場合、前記第1操作手段の操作を遊技者に促す第1指示演出を実行し、当該第1指示演出の実行後に前記第1操作手段が操作されると第1操作演出を実行可能とし、 前記第1条件とは異なる第2条件が成立した場合、前記第2操作手段の操作を遊技者に促す第2指示演出を実行し、当該第2指示演出の実行後に前記第2操作手段が操作されると前記第1操作演出とは異なる第2操作演出を実行可能とし、 前記第1条件および前記第2条件とは異なる第3条件が成立した場合、前記第1操作手段の操作を遊技者に促す第1指示演出を実行し、当該第1指示演出の実行後に前記第1操作手段が操作されると前記第2操作手段の操作を遊技者に促す第2指示演出を実行し、当該第2指示演出を行ったことにより前記第2操作手段が操作されると、前記第1操作演出および前記第2操作演出とは異なる第3操作演出を実行可能とする、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-117489   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-152159   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-155030   出願人:京楽産業.株式会社
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