特許
J-GLOBAL ID:201703020621698434
特定動作検出装置及び特定動作検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-191408
公開番号(公開出願番号):特開2017-068442
出願日: 2015年09月29日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】 画像の見えが異なる起き上がり動作に対して,同一の動作として認識できる特定動作検出装置を提供する【解決手段】 撮像映像を連続する画像フレームで出力するカメラ1と、画像フレームに対して微小領域毎の輝度勾配を求める輝度勾配算出部2と、複数の時系列の画像フレームに対して、求めた輝度勾配の差分を算出する輝度勾配差分算出部3と、算出した輝度勾配差分の時間変化を抽出して畳み込みを行い、自己相関特徴ベクトルを算出する輝度勾配差分自己相関特徴算出部4と、算出した自己相関特徴ベクトルについて特定物体の行動特徴を数値化したデータに基づき機械学習による識別処理を実施して類似度を判定する判定部6と、判定部6の判定結果を出力する結果出力部7とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像映像を連続する画像フレームで出力する撮像手段と、
前記画像フレームに対して微小領域毎の輝度勾配を求める輝度勾配算出部と、
複数の時系列の前記画像フレームに対して、求めた前記輝度勾配の差分を算出する輝度勾配差分算出部と、
算出した前記輝度勾配差分の時間変化を抽出して畳み込みを行い、自己相関特徴ベクトルを算出する輝度勾配差分自己相関特徴算出部と、
算出した前記自己相関特徴ベクトルについて、特定物体の行動特徴を数値化したデータに基づき機械学習による識別処理を実施して類似度を判定する判定部と、
前記判定部の判定結果を出力する結果出力部とを有することを特徴とする特定動作検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5L096BA06
, 5L096CA04
, 5L096DA01
, 5L096FA34
, 5L096FA52
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA02
, 5L096GA07
, 5L096HA09
, 5L096JA03
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特定動作検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-030872
出願人:アイホン株式会社
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特定動作検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-030871
出願人:アイホン株式会社
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特定動作検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-111144
出願人:アイホン株式会社
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引用文献:
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