特許
J-GLOBAL ID:201703020717139746
コンバイン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072443
公開番号(公開出願番号):特開2017-176136
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】ロス自動制御作業時に圃場環境等の変化で一旦ロス自動制御を解除しその後作業者が再度ロス自動制御操作を行うと、たとえば走行部においては当初の自動制御の解除された車速からロス自動制御の標準設定車速にまで立ち上る時間を要する欠点がある。【解決手段】 前記送塵弁及びチャフシーブ並びに走行部は制御装置に接続して制御作動機構部を構成し、しかも、制御作動機構部は自動ロス制御操作部の操作により作動開始するように構成すると共に、自動ロス制御操作部とは別個にロス制御リセット操作部を設け、ロス制御リセット操作部によりロス自動制御の検出状態を維持したままで作動補正のみを解除することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
機体前部に設けた刈取部と、刈り取った穀稈を扱室内で後方へ搬送しながら脱穀する扱胴と、前記扱胴を収納する扱室に前記扱室の後部へ送出される穀粒の量を調整可能に設けた送塵弁と、前記扱胴の下側外周面に沿った受網の下方に配置される揺動選別装置と、前記揺動選別装置にフィン開度を変更可能に設けたチャフシーブと、穀粒のロス量を検出してロス値を算出するためのロスセンサと、これらを搭載した機体本体の下部に設けた走行部とを具備すると共に、前記送塵弁及びチャフシーブ並びに走行部は制御装置に接続して制御作動機構部を構成し、しかも、制御作動機構部は自動ロス制御操作部の操作により作動開始するように構成すると共に、自動ロス制御操作部のロス自動制御機能とは別個にロス制御リセット機能を設け、ロス制御リセット機能の作動によりロス自動制御の検出状態を維持したままで作動補正のみを解除することを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
FI (3件):
A01D69/00 302L
, A01D69/00 302G
, A01F12/44 Z
Fターム (16件):
2B076AA03
, 2B076BA07
, 2B076CC02
, 2B076EA02
, 2B076EC16
, 2B076EC23
, 2B076ED01
, 2B095BA03
, 2B095BA18
, 2B095BA35
, 2B095CA02
, 2B095GA02
, 2B095GA05
, 2B095GA11
, 2B095GB09
, 2B095GB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-119391
出願人:ヤンマー株式会社
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脱穀機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-072178
出願人:ヤンマー株式会社
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コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-264438
出願人:井関農機株式会社
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