特許
J-GLOBAL ID:201703020918181384
飲食物の嚥下感覚の評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-256580
公開番号(公開出願番号):特開2017-104465
出願日: 2015年12月28日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
【課題】飲食物についてその嚥下感覚を客観的に評価するための方法を提供する。【解決手段】下記(A)〜(C)工程を有する、飲食物の嚥下感覚を評価する方法:(A)被験者の喉頭部に相当する皮膚表面に、屈曲率を電気抵抗に変換する喉頭屈曲センサ2を当接して固定する工程、(B)当該被験者が飲食物を飲み込む際(嚥下時)に生じる上記喉頭屈曲センサの電気信号を測定し、当該電気信号をアンプにより電圧に変換し、上記屈曲センサの屈曲変化を表す電圧値と時間によって表される二次元シグナルとして記録する工程、(C)(B)工程で得られた二次元シグナルの波形またはその波形から求められるパラメータを指標として、飲食物の嚥下感覚を評価する工程。【選択図】図5
請求項(抜粋):
下記(A)〜(C)工程を有する、飲食物の嚥下感覚を評価する方法:
(A)被験者の喉頭部に相当する皮膚表面に、屈曲率を電気信号(電圧値)に変換する屈曲センサを当接して固定する工程、
(B)当該被験者が飲食物を飲み込む際(嚥下時)に生じる上記屈曲センサの電気信号を測定し、上記屈曲センサの屈曲変化を表す電圧値と時間によって表される二次元シグナルとして記録する工程、
(C)(B)工程で得られた二次元シグナルの波形またはその波形から求められるパラメータを指標として、飲食物の嚥下感覚を評価する工程。
IPC (3件):
A61B 5/11
, A61B 10/00
, A61B 5/048
FI (3件):
A61B5/10 310K
, A61B10/00 X
, A61B5/04 330
Fターム (4件):
4C027AA04
, 4C027GG05
, 4C127AA04
, 4C127GG05
引用特許:
引用文献:
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