特許
J-GLOBAL ID:201703021025288551

パティキュレートフィルタの再生異常判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-144157
公開番号(公開出願番号):特開2015-017526
特許番号:特許第6153793号
出願日: 2013年07月10日
公開日(公表日): 2015年01月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前段に酸化触媒を付帯装備し且つ該酸化触媒の上流側で燃料添加弁により燃料を添加されて該燃料が前記酸化触媒上で酸化反応した時の反応熱により捕集済みパティキュレートを燃焼除去する強制再生が行われるようにしたパティキュレートフィルタの再生異常判定装置であって、前記パティキュレートフィルタの入口排気温度を検出する温度センサと、前記パティキュレートフィルタの入口排気温度を強制再生時に再生目標温度に保持するべく該再生目標温度近辺の所定温度範囲で前記温度センサの実測値に基づき前記燃料添加弁の燃料添加噴射量をフィードバック制御する制御装置とを備え、前記燃料添加弁への指示噴射量に基づき模擬計算したパティキュレートフィルタの入口排気温度の計算値と前記温度センサの実測値の夫々が逆向きに増減して増加側が高温側閾値を上まわり且つ減少側が低温側閾値を下まわった時にフィードバック制御に異常が生じていると判定するように前記制御装置を構成したことを特徴とするパティキュレートフィルタの再生異常判定装置。
IPC (5件):
F01N 3/18 ( 200 6.01) ,  F01N 3/025 ( 200 6.01) ,  F01N 3/36 ( 200 6.01) ,  F02D 45/00 ( 200 6.01) ,  F02D 43/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
F01N 3/18 C ,  F01N 3/18 B ,  F01N 3/025 101 ,  F01N 3/36 B ,  F01N 3/36 C ,  F02D 45/00 345 Z ,  F02D 43/00 310 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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