特許
J-GLOBAL ID:201703021046056987
増幅回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉川 修一
, 傍島 正朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079139
公開番号(公開出願番号):特開2017-017675
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】従来よりもバイパス時の周波数依存性が抑制されたバイパス経路付き増幅回路を提供する。【解決手段】増幅回路10は、入力端子12a〜12g、第1出力端子12i及び第2出力端子12hを有し、第1出力端子12iを入力端子12a〜12gのいずれかに選択的に接続状態にしながら、第2出力端子12hを入力端子12a〜12gのいずれに対しても開放状態にするか、第1出力端子12iを入力端子12a〜12gのいずれに対しても開放状態にしながら、第2出力端子12hを入力端子12a〜12gのいずれかに選択的に接続状態にする第1切替回路12と、第1出力端子12iに接続された整合回路14と、整合回路14の出力側に接続された増幅器16と、増幅器16の出力側に接続された第2切替回路18と、第2出力端子12hと第2切替回路18の出力端子とを電気的に接続するバイパス経路19とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1以上の入力端子、第1出力端子及び第2出力端子を有し、前記第1出力端子を前記1以上の入力端子のいずれかに選択的に接続状態にしながら、前記第2出力端子を前記1以上の入力端子のいずれに対しても開放状態にするか、前記第1出力端子を前記1以上の入力端子のいずれに対しても開放状態にしながら、前記第2出力端子を前記1以上の入力端子のいずれかに選択的に接続状態にする第1切替回路と、
前記第1出力端子に接続された整合回路と、
前記整合回路の出力側に接続された増幅器と、
前記増幅器の出力側に接続され、前記第1切替回路が前記第1出力端子を開放状態にするとともに前記第2出力端子を前記1以上の入力端子のいずれかに選択的に接続した場合に非導通状態になる第2切替回路と、
前記第2出力端子と前記第2切替回路の出力端子とを電気的に接続するバイパス経路と
を備える増幅回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5J100AA17
, 5J100BA01
, 5J100BB15
, 5J100BC07
, 5J100BC08
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA02
, 5J500AA01
, 5J500AA51
, 5J500AC62
, 5J500AF18
, 5J500AH38
, 5J500AK29
, 5J500AK44
, 5J500AS13
, 5J500AT03
, 5J500LV07
引用特許:
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