特許
J-GLOBAL ID:201703021148727606
バルーンカテーテル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-507325
特許番号:特許第6103721号
出願日: 2012年12月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガイドワイヤが挿通される内管シャフトと、
流体が流通可能なルーメンを区画する外管シャフトと、
前記内管シャフトに先端側が接合され、かつ、前記外管シャフトに基端側が接合されており、前記ルーメンに連通する内部空間を前記内管シャフトとの間に区画し、当該内部空間への前記流体の注入によって拡張されるバルーンと、
前記内管シャフトに設けられた先端側造影マーカーおよび基端側造影マーカーと、
前記バルーンに設けられた造影部と、を有し、
前記バルーンは、本体部と、当該バルーンの本体部よりも先端に位置する先端側円錐部と、当該バルーンの本体部よりも基端に位置する基端側円錐部とを有し、
前記バルーンの造影部は、前記本体部と前記基端側円錐部の境界部分に設けられており、かつ、前記流体が注入される前の状態においては、前記内管シャフトの基端側造影マーカーよりも先端側に位置し、
前記バルーンの造影部は、前記バルーン内の圧力が定格破裂圧力±10%の範囲に達したときに前記内管シャフトの基端側造影マーカーと重なる位置に設けられていることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/10 ( 201 3.01)
, A61M 25/095 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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樹脂製器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267112
出願人:株式会社東海メディカルプロダクツ
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バルーンカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-158549
出願人:フィルメック株式会社, 朝日インテック株式会社
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方向操作可能なバルーン・カテーテル
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-534078
出願人:ミクラスエンドバスキュラーコーポレイション
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放射線照射カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224840
出願人:鐘淵化学工業株式会社
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審査官引用 (4件)
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樹脂製器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267112
出願人:株式会社東海メディカルプロダクツ
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バルーンカテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-158549
出願人:フィルメック株式会社, 朝日インテック株式会社
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方向操作可能なバルーン・カテーテル
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-534078
出願人:ミクラスエンドバスキュラーコーポレイション
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放射線照射カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-224840
出願人:鐘淵化学工業株式会社
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