研究者
J-GLOBAL ID:201801009016748370
更新日: 2024年08月19日
谷口 省吾
タニグチ ショウゴ | Taniguchi Shogo
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所属機関・部署:
大阪産業大学 工学部都市創造工学科
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職名:
講師
研究分野 (2件):
土木環境システム
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (2件):
質量分析法
, 残留性有機汚染物質
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2025 熱分解GCMSによる廃水中生分解性プラスチックの分解特性の把握と包括的処理の探索
2020 - 2023 福島県外最終処分のためのウクライナ、北欧、日本の実地層中放射性セシウムの移行評価
2017 - 2020 土壌微生物燃料電池の発電メカニズムの解析および内部抵抗の削減による高電力化
2017 - 2020 廃棄物の埋立処分場由来の放射性セシウムの地中移行特性と移行防止方策の解明
2014 - 2018 セシウム等の放射性物質を含む指定廃棄物等の新処理システムの構築
2012 - 2014 実糖密廃液中有機物を利用する微生物燃料電池の開発と残渣廃液中の着色成分の分解
2012 - 2014 実糖蜜廃液中有機物を利用する微生物燃料電池の開発と残渣廃液中の着色成分の分解
2011 - 2014 緊要な対策を要する強難分解性有機フッ素化合物の分解・無害化新技術の開発
2008 - 2010 有機フッ素化合物など強難分解性物質の水・汚泥処理系における挙動と新分解法開発
2006 - 2007 医薬品の排水処理過程における消長の解明と医薬品を対象とした高度処理の開発
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論文 (31件):
谷口省吾, 内山善基, 橋口亜由未, 尾崎博明. 間接熱脱着法による土壌中ペルフルオロ化合物の除去特性. 環境技術. 2019. 48. 5. 270-277
橋口亜由未, 藤川陽子, 米田稔, 谷口省吾, 尾崎博明. 炭素鎖長の異なるペルフルオロ化合物の電解処理効率の比較. 環境技術. 2015. 44. 7. 391-401
Rabindra Raj Giri, Hiroaki Ozaki, Xiao Guo, Ryohei Takanami, Shogo Taniguchi. Efficacies of UVC and VUV photolysis for mineralization of pharmaceutical compounds in mixed aqueous solution. DESALINATION AND WATER TREATMENT. 2015. 54. 13. 3625-3631
谷口省吾, 山田修, 尾崎博明. 多孔質セラミックスを用いた廃水中医薬品類の電解処理, セラミックス. セラミックス. 2015. 50. 2. 104-108
Yoko Fujikawa, Masataka Sugahara, Tetsuo Honma, Sayaka Hirayama, Phan Do Hung, Shinji Sakurai, Hiroshi Yashima, Ayumi Hashiguchi, Shogo Taniguchi, Hiroaki Ozaki, et al. Monitoring of arsenite sorption to biogenic iron oxide in a flow-through column by X-ray absorption spectroscopy. e-Journal of Surface Science and Nanotechnology. 2015. 13. 455-460
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MISC (7件):
谷口省吾. 熱分解GC/MSを用いた水中マイクロプラスチックの分析. 環境浄化技術. 2020. 19. 1. 81-85
橋口亜由未, 橋口亜由未, 藤川陽子, 米田稔, 谷口省吾, 尾崎博明, 高田卓志, 安田啓介, 安田啓介, 久米恭. PIXE/PIGEによるPFOS電解時の各相のフッ素の分析. 若狭湾エネルギー研究センター研究年報. 2015. 17. 35-37
橋口亜由未, 藤川陽子, 米田稔, 尾崎博明, 谷口省吾, 安田啓介, 久米恭. PFOS電解後生成物特定のための溶液中の正確なフッ素定量法の検討と生成物の官能基分析について. 日本水環境学会年会講演集. 2015. 49th. 150
藤川陽子, 橋口亜由未, 谷口省吾, 米田稔, 安田啓介, 高田卓志, 久米恭. PIXE/PIGE-フッ素分析による難分解性のペルフルオロオクタンスルホン酸の電気分解処理のフッ素収支追跡. 若狭湾エネルギー研究センター研究年報. 2014. 16. 28-29
橋口亜由未, 藤川陽子, 米田稔, 谷口省吾, 尾崎博明, 安田啓介, 久米恭. 放射線照射で生成されるラジカルの有機フッ素化合物分解への影響とPFOS電気分解過程の解明. 日本水環境学会シンポジウム講演集. 2014. 17th. 187
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講演・口頭発表等 (25件):
オゾン/過酸化水素促進酸化による生物学的二次処理水中有機物の分解過程
(第30回年次研究講演会 2021)
オゾン酸化による人工甘味料分解の基礎的検討 第二報
(第30回年次研究講演会 2021)
オゾン酸化による人工甘味料分解の基礎的検討オゾン酸化による人工甘味料分解の基礎的検討
(日本オゾン協会第29回年次研究講演会 2021)
オゾン/過酸化水素処理による人工甘味料の分解
(特定非営利活動法人日本オゾン協会第28回年次研究講演会 2019)
オゾン/過酸化水素処理による下水生物学的処理水中有機物の除去特性 第二報
(特定非営利活動法人日本オゾン協会第28回年次研究講演会 2019)
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学位 (1件):
博士(工学) (大阪産業大学)
経歴 (1件):
2019/04/01 - 大阪産業大学 工学部 都市創造工学科 講師
委員歴 (1件):
2020/04/01 - 公益社団法人日本水環境学会関西支部 幹事
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