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J-GLOBAL ID:201802215444189931   整理番号:18A0780664

σ-Lewis酸としてのAg(I)-π錯体の配位子制御挙動

Ligand-controlled Behavior of Ag(I)-π Complex as σ-Lewis Acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 532-535(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: S0742A  ISSN: 0366-7022  CODEN: CMLTAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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効率的なσ-Lewis酸性Ag(I)錯体を,側鎖π配位子としての電子供与性π共役分子との錯体形成により得た。σ-Lewis酸性度はπ配位子によるAg(I)の周りの制御された線形配位に由来している可能性がある。UV-Vis吸収分光法とX線吸収近端構造解析の組合せは,錯体がπ配位子からAg(I)への電荷移動相互作用により形成されることを明らかにした。σ-Lewis塩基性分子として2,6-ジメチル-γ-ピロンを用いたIR分光法により,σ-Lewis酸性度を評価した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  第11族,第12族元素の錯体 
物質索引 (3件):
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引用文献 (24件):
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