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J-GLOBAL ID:201802216497870308   整理番号:18A2149992

超伝導磁気エネルギー貯蔵装置のためのMgB_2を用いた大規模導体とコイルの設計の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of design for large scale conductors and coils using MgB2 for superconducting magnetic energy storage device
著者 (19件):
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巻: 96  ページ: 75-82  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0115B  ISSN: 0011-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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MgB_2ワイヤは商業的に利用可能であり,それらの超伝導特性は過去10年間に連続的に開発されてきた。これらのワイヤの比較的高い臨界温度は,コイルを冷却するための液体水素の使用を可能にするので,特に超伝導磁気エネルギー貯蔵(SMES)コイル応用の分野において,特に超伝導磁気エネルギー貯蔵(SMES)コイル応用の分野で注目されている。曲げ歪に対するマルチフィラメントMgB_2ワイヤの感度は,SMESシステムのための大規模導体とコイルの設計を技術的に困難にし,製造中の適用歪の注意深い研究が必要である。2つの従来の方法は,コイルの製作のために導入されている:風と反応(W&R)と反応-風(R&W)。これらの方法は,コイル性能を最大化するための大規模MgB_2磁石の生産に適していることを実証した。本研究では,W&RとR&W法を導体とコイルの設計に適用し,安定性実証を行った。著者らの研究は,2Tの実用的背景磁場における液体水素温度周辺での多重フィラメントMgB_2ワイヤを用いた数百アンペアの輸送電流の供給を初めて実証した。最小クエンチエネルギーと垂直ゾーン伝搬速度も,SMES応用のための実際のコイルの保護のために実験的に調べた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電線・ケーブル  ,  超伝導磁石 

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