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J-GLOBAL ID:201802219336270132   整理番号:18A1714221

単一リンパ節転移と節外拡張を伴う日本口腔扁平上皮癌患者の予後と治療転帰の多施設後向き研究【JST・京大機械翻訳】

Multi-center retrospective study of the prognosis and treatment outcomes of Japanese oral squamous cell carcinoma patients with single lymph node metastasis and extra nodal extension
著者 (14件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 1736-1743  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:余分な結節拡張(ENE)を伴う単一リンパ節転移(pN1)を含む口腔扁平上皮癌(OSCC)は稀な臨床状態である。したがって,ENEによるpN1がOSCC集団の間の再発の高いリスクにあるかどうか,または術後放射線療法(RT)/併用化学放射線療法(CCRT)がこれらの症例において有効であるかどうかは不明である。目的:本後ろ向き研究の目的は,ENE OSCC患者を有するpN1における術後療法と術後RT/CCRTの間の予後と比較を検討することであった。方法:臨床病理学的データと治療法を調査した。評価したエンドポイントは,全体的生存(OS)と再発のタイプであった。【結果】pN1のみ,多発性リンパ節転移(MLM),ENE+MLM,およびENE+pN1群の3年累積OS率は,それぞれ77.2%,66.8%,43.3%,および66.6%であった。ENE+pN1群において,手術のみにおける死亡の最も一般的な原因は,地域の失敗であった。手術+RT/CCRT群は,手術のみの群(P<0.05)より良好な疾患特異的生存率およびOS率と関連していた。結論:ENE+pN1の予後はENE+MLMの予後と同じではなかったが,両群はENEを特徴とした。術後の補助療法(RT/CCRT)は,ENE+pN1の症例に対して推奨される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  腫ようの放射線療法  ,  腫ようの外科療法 

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