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J-GLOBAL ID:201802222238730861   整理番号:18A0254060

塩処理条件下における異なる栽培温度とCaCl2添加が塩生植物Suaeda salsaの生育と無機成分吸収に及ぼす影響

Effects of different cultivation temperatures and CaCl2 addition on growth and absorption of inorganic components in the halophyte Suaeda salsa under saline conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 39-48  発行年: 2017年12月25日 
JST資料番号: Y0118A  ISSN: 0918-5623  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Suaeda salsaはヒユ科の一年生植物で,Na+を液胞に取り込む耐塩性機構が発達し,塩類集積土壌でも生育できる塩生植物である。本稿では,塩処理条件下における異なる栽培温度とCaCl2添加がS.salsaの生育と無機成分吸収に及ぼす影響を,次の項目に沿って記述した。1)カルシウム添加が無機成分吸収に及ぼす影響,2)栽培温度の違いが生息および無機成分吸収に及ぼす影響,3)それらの結果,である。その結果,S.salsaの生育は,15/5°C区よりも25/15°C区で良好であり,さらに250mMNaCl処理により生育量が増加したことを示した。
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分類 (1件):
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植物生理学一般 
引用文献 (24件):

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