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J-GLOBAL ID：201802224296550123   整理番号：18A0814806

フルクトース,マルトース及びラフィノースの水溶液におけるDTAB及び12-12ジェミニ界面活性剤の温度制御比較物理化学研究【JST・京大機械翻訳】

Temperature controlled comparative physico-chemical studies of DTAB and 12-2-12 Gemini surfactants in aqueous solutions of fructose, maltose and raffinose

著者 (4件)： Chauhan Suvarcha (Department of Chemistry, Himachal Pradesh University, Shimla 171 005, India) ,  Singh Kailash (Department of Chemistry, Himachal Pradesh University, Shimla 171 005, India) ,  Chauhan Mohinder Singh (Department of Chemistry, Himachal Pradesh University, Shimla 171 005, India) ,  Sharma Kundan (Department of Chemistry, Govt. Degree College Paonta Sahib (affiliated to Himachal Pradesh University, Shimla), Sirmour- 173 025, (H.P.) India)
資料名： Journal of Molecular Liquids  (Journal of Molecular Liquids)
巻： 258  ページ： 163-171  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0924A  ISSN： 0167-7322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭水化物(フルクトース,マルトース及びラフィノース)の不在及び存在下における合成カチオンジェミニ界面活性剤エタンジイル-1,2-ビス(ジメチルドデシルアンモニウムブロミド及びその単鎖対部分,すなわち,臭化ドデシルトリメチルアンモニウム(DTAB)のミセル挙動を調べた。広い温度範囲にわたる表面張力測定(5K間隔で293.15~313.15K)と分光法,すなわち室温での蛍光プローブを用いて,両界面活性剤の臨界ミセル濃度(CMC)を決定した。CMCの減少は両方の研究した界面活性剤に対して見出された;しかし,効果はジェミニ界面活性剤(GS)の場合に顕著であった。表面張力データから,炭水化物と界面活性剤のミセル間のより強い静電引力の存在を反映する種々の界面パラメータを評価した。両方の研究を用いて計算されたCMC値は良く一致し,それぞれの他の観測値を裏付けることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *物理化学 ,  ミセル ,  臨界ミセル濃度 ,  *界面活性剤 ,  *界面 ,  *水溶液 ,  *温度制御 ,  界面張力 ,  カチオン ,  ガラクトシド ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  フルクトオリゴ糖 ,  二糖類 ,  還元糖 ,  ヘキソース ,  ケトース
準シソーラス用語： 蛍光プローブ ,  表面張力測定 ,  *ジェミニ界面活性剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ミセル挙動 ,  臨界ミセル濃度 ,  標準Gibbs自由エネルギー ,  表面過剰濃度 ,  表面膜圧力

分類 (1件)： ミセル  (CB11020N)

物質索引 (3件)： ラフィノース ,  マルトース ,  フルクトース

タイトルに関連する用語 (9件)： フルクトース ,  マルトース ,  ラフィノース ,  水溶液 ,  DTAB ,  ジェミニ界面活性剤 ,  温度制御 ,  物理化学 ,  研究