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J-GLOBAL ID:201802225136348813   整理番号:18A0236065

殺菌と凍結イチゴパルプの貯蔵中における物理化学的および揮発性プロファイルの変化【Powered by NICT】

Physicochemical and volatile profile alterations in pasteurized and frozen strawberry pulp during storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: ROMBUNNO.13317  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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因子,低温殺菌(非殺菌および殺菌),凍結法(静的空気と強制空気),およびそれらの相互作用を受けるイチゴパルプの物理化学的特性と揮発分プロファイルを評価し,12か月であった。イチゴ果実は,洗浄,消毒,pulped。パルプは包装,殺菌,凍結(0 2 4 6および12か月)。殺菌はイチゴ果肉の色を変化させると結論した。イチゴパルプpH,滴定酸度,可溶性固形分変数に及ぼす低温殺菌と凍結法の影響は無視できた。新鮮果実とパルプ,酢酸エチル,ヘキサン酸エチル,リナロオール二製品中の最高の面積率と揮発分を13種の揮発性化合物を暫定的に同定された。エステルは,果実とイチゴパルプの両方で支配的であった。イチゴパルプの揮発性プロファイルを修飾し,エタノール,ブタン酸エチル,リナロオールの増加に分離した効果を持った大部分の決定因子である。実用応用:イチゴは原料の異なる生成物として世界中で使用されている,その色,フレーバー及び芳香のため非常にである。,加工及び貯蔵によって引き起こされた変化についてのさらなる情報を得る食品産業にとって非常に重要である。本研究では,物理化学的変数に及ぼす様々な加工技術(低温殺菌と凍結法)の同時適用および長期貯蔵中にイチゴパルプの揮発分プロファイルの影響を示した。貯蔵期間に渡ってイチゴ冷凍果肉の色,pH,酸性度,可溶性固形分,及び揮発性化合物を含む有意な未発表の結果を提示し,パルプ品質を維持するために食品工業に適用できる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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滅菌法  ,  食品衛生一般  ,  果実とその加工品  ,  野菜とその加工品 
物質索引 (1件):
物質索引
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