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J-GLOBAL ID:201802226158174521   整理番号:18A1346012

四重極Orbitrap質量分析と組み合わせた液体クロマトグラフィーによるデュラムコムギパスタ中のマルチ-マイコトキシン分析【JST・京大機械翻訳】

Multi-Mycotoxin Analysis in Durum Wheat Pasta by Liquid Chromatography Coupled to Quadrupole Orbitrap Mass Spectrometry
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 59  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7286A  ISSN: 2072-6651  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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17種のマイコトキシンの同時定量のための簡単で迅速な多重マイコトキシン法を,デューラムコムギおよび軟質小麦パスタ試料に関する本調査において同時に記述した。本研究に含まれるマイコトキシンは,主に穀物試料で報告されたものであった:オクラトキシンA(OTA),アフラトキシンB1(AFB1),ゼアラレノン(ZON),デオキシニバレノール(NIV),3-及び15-アセチルデオキシニバレノール(3-AcDON及び15-AcDON),N-2トキシン(T-2)及びHT-2毒素(ENA,ENA1及びENB),及び3種の新規マイコトキシン(ENA,ENA1及びENB),及び4種の新規マイコトキシン。3種のエンニアチン(ENA,ENA1及びENB)。29の試料を分析し,マイコトキシンの存在についての概観を提供した:デューラムコムギパスタの27試料と乳児食品の2試料。分析結果は,トリコテセンが最も高い発生率,主にDON,NIVおよびHT-2トキシンを示し,次いでZONおよびENBが続き,一方NEO,FUS-X,OTA,AFB1およびFUMはどの試料でも検出されなかった。最も高い含有量はENBに対応し,91.15μg/kgから710.90μg/kgの範囲であった。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品の汚染  ,  穀類とその製品一般 
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