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J-GLOBAL ID:201802232402556308   整理番号:18A0656510

小型無響室の宇宙船アンテナの位相測定とその応用

Automatic Determination of Phase Centers and Its Application to Precise Measurement of Spacecraft Antennas in a Small Anechoic Chamber
著者 (4件):
資料名:
巻: E101.B  号:ページ: 364-372(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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アンテナ位相中心の正確な決定は,三アンテナ法を用いた場合利得での不確実性を低減するために重要である,特に距離が3m電波無響室の短いものである場合,位相中心間の距離と開口アンテナ(最も一般的に用いられる参照)の開放端は伝搬距離と比較して無視できない。電波無響室における開口面アンテナの位相中心を決定するための自動システムを開発した。さらに,ホーンアンテナの絶対利得は三アンテナ法を用いて評価した。Xバンドピラミッド形ホーンの位相中心は開放端から18mmまで移動することが分かった。利得の不確実性は,ISO/IECガイド93 3:2008にしたがって評価した。ホーンアンテナ利得の95%信頼区間は0.57から0.25dBに減少し,開放端の代わりに位相中心位置を用いた。衛星搭載アンテナの位相中心,利得,偏光および放射パターンを測定した:ホーンアンテナを用いた偏光パターン法を用いた超小型深宇宙探査機のための低と中の利得Xバンドアンテナ。アンテナ利得の95%信頼区間は0.74から0.47dBに減少した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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波形,周波数,波長,位相の計測法・機器  ,  アンテナ 
引用文献 (17件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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