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J-GLOBAL ID:201802240936448148   整理番号:18A0112241

量子ビーム測定と計算機シミュレーションの組み合わせにより明らかにされた機能性不規則材料の原子構造と電子構造

Atomistic and electronic structures of functional disordered materials revealed by a combination of quantum-beam measurements and computer simulations
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  号: 11  ページ: 799-807(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0409A  ISSN: 1348-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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高度な量子ビーム源と装置の出現により量子ビーム(シンクロトロンX線と中性子)技術を使用して無秩序材料の構造を定量的に調べることが可能になる。特に,量子ビーム測定と高度なシミュレーション技術を組み合わせることで原子レベルと電子レベルの両方で構造研究ができる。この報告では,ガラス形成剤を含まない無秩序材料の構造を解明する最近の研究のいくつかにおいてガラス形成能と構造の関係および原子構造と電子構造との関係を議論した。さらに相関関数に隠された規則性を明らかにするために,他の量子ビームに基づいた技術の使用と無秩序材料のための記述の導入を考慮した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非晶質の構造一般  ,  ガラスの性質・分析・試験 
引用文献 (43件):
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