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J-GLOBAL ID:201802242655263878   整理番号:18A0193358

PVHにおけるAMPK調節されたCRHニューロンの活性化は十分及び脂肪に対する炭水化物のための誘導摂食し好に必要である【Powered by NICT】

Activation of AMPK-Regulated CRH Neurons in the PVH is Sufficient and Necessary to Induce Dietary Preference for Carbohydrate over Fat
著者 (38件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 706-721  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品選択は代謝ホメオスタシスに必須であり,栄養状態,食物嗜好性,および社会的要因応力などによって影響される。しかし,高炭水化物食(H CD)間の選択と高脂肪食(HFD)の原因となる機構は未知のままである。ここでは,視床下部室傍核(PVH)の頭側領域では副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)-陽性ニューロンのサブセットの活性化は絶食後再給餌中のマウスにおけるHFD上のH CDの選択を誘導し,ケトン代謝の変化からの速やかな回復をもたらすことを示した。これらのニューロンは絶食中のAMP活性化蛋白質キナーゼ(AMPK)の活性化を明らかにし,この活性化が必要であり,HFD上のH CDの選択に十分であった。さらに,この効果はカルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ1c(CPT1c)により仲介される。このように,著者らの結果は,H CDとH FDの間の選択の複雑な挙動の調節に関与する特異的ニューロンと細胞内シグナル伝達経路を同定した。ヌル表示省略Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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