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J-GLOBAL ID:201802244065582415   整理番号:18A1980242

準ミリ波帯送受信フロントエンドモジュールの検討

A Study of Quasi-Millimeter Wave Transceiver Frontend Module
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  号: 218(MW2018 59-69)  ページ: 1-6  発行年: 2018年09月13日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第5世代移動通信方式(5G)における高速通信の実現に向け,準ミリ波帯域でアレーアンテナを用いたビームフォーミング技術の適用が検討されている。準ミリ波帯域はマイクロ波帯域に比べ電波の直進性が強く基地局の小セル化が検討されており,様々な場所に置ける設置性や基地局数増加に伴い装置1台あたりの低コスト化が望まれている。本稿では小型・低コスト化のためプリント基板上に構成したパッチアンテナアレーと一体化を目指した送受信フロントエンドモジュールの構成を検討した。部品点数の削減に向け小型・高集積化を図った0.15μm GaAs3次元MMICとSPDTスイッチで構成した送受信フロントエンドモジュールの試作評価結果について述べる。またMMICフリップチップ実装および熱伝導ラバーと放熱フィンによる排熱特性の評価結果も述べる。(著者抄録)
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分類 (4件):
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移動通信  ,  アンテナ  ,  半導体集積回路  ,  プリント回路 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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