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J-GLOBAL ID:201802244220018258   整理番号:18A1062213

コーヒー飲料と結腸直腸癌およびそのサブサイト:日本における8コホート研究のプール分析【JST・京大機械翻訳】

Coffee drinking and colorectal cancer and its subsites: A pooled analysis of 8 cohort studies in Japan
著者 (22件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 307-316  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コーヒーは潜在的な抗発癌効果を有する生物活性化合物の豊富な供給源である。しかしながら,コーヒー飲料が結腸直腸癌と関連するかどうかは不明のままである。また,腸の生理学に関与する異なる病因因子にもかかわらず,病変の解剖学的部位によるこの関連を調べた研究はほとんどない。これらの問題を解決するために,本研究では,日本で実施された8つのコホート研究からのプール分析におけるコーヒー飲料と結腸直腸癌の間の関連性を調べた。320,322人の参加者の間で,4503,274人年,6711人の結腸直腸癌症例が同定された。Cox比例ハザードモデルを用いて,スタッド特異的ハザード比(HRs)と95%信頼区間(CI)を推定し,次にランダム効果モデルを用いてプールした。コーヒー飲料は,男性または女性における結腸直腸癌リスクと実質的に関連していなかった(プールHR0.92,男性における95%CI0.82-1.03,女性におけるプールHR0.90,95%CI0.76-1.07)。サブサイトによる分析は,≧3カップコーヒー/日(プールHR0.80,95%CI0.64-0.99)の女性飲酒者の間で結腸癌のより低いリスクを示した。男性にはこのような関連はなかった。コーヒー飲料は,男性または女性における直腸癌のリスクと関連しなかった。結果は,頻繁なコーヒー消費に関連する直腸癌のリスク増加を除いて,非喫煙者間で実質的に同じであった。コーヒー飲料は日本人女性における結腸癌の低リスクと関連している可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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