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J-GLOBAL ID:201802245806121508   整理番号:18A1390016

Eisenia fetida由来のβ-マンナナーゼの遺伝子クローニング,発現及びX線結晶学的解析【JST・京大機械翻訳】

Gene cloning, expression, and X-ray crystallographic analysis of a β-mannanase from Eisenia fetida
著者 (8件):
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巻: 117  ページ: 15-22  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Eisenia fetidaからのエンド-1,4-β-マンナナーゼ(Ef-Man)遺伝子は1131bpから成り,377アミノ酸蛋白質をコードすることを決定した。アミノ酸配列は,Daphnia pulex(62%),Cryptopygus antarctica(64%),Crassostrea gigas(61%),Mytilus edulis(60%)およびAplysia kurodai(58%)のエンド-1,4-β-マンナナーゼと類似性を示した。成熟Ef-Manをコードする遺伝子をPichia pastoris(GS115株)で発現させた。SDS-PAGE分析に基づいて,精製された組換え型Ef-Man(rEf-Man)の分子量は39kDaであると推定された。グリコシドヒドロラーゼ(GH)ファミリー5におけるエンド-1,4-β-マンナナーゼの全ての触媒的に重要な残基は,Ef-Manで保存されていた。rEf-Manの最適温度は60°Cと同定された。HPLCとHPAEC分析は,Ef-Manが効率的な加水分解のために少なくとも6つのサブサイトを必要とし,トランスグリコシル化反応を行うことができることを示唆する。rEf-Manの全体構造はGH5ファミリー蛋白質のそれと類似しており,活性部位周辺の三次構造はエンド-1,4-β-マンナナーゼファミリーの間で保存されている。X線結晶解析は,HPLCとHPAEC分析によって決定された加水分解とトランスグリコシル化反応機構を支持する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  酵素一般 

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