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J-GLOBAL ID:201802249699224956   整理番号:18A1939921

ポリオキソメタラート固定化電極を用いた抗酸化能の電位差測定評価【JST・京大機械翻訳】

Potentiometric evaluation of antioxidant capacity using polyoxometalate-immobilized electrodes
著者 (8件):
資料名:
巻: 828  ページ: 102-107  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリオキソメタラート(POM)のボルタンメトリー挙動は酸及び溶媒条件により大きく影響される。POMはその場電解酸化重合により調製された種々のカチオン導電性高分子により電極表面上に固定化できる。本研究では,ガラス状炭素電極(GCE)表面へのPOM固定化に及ぼす酸と有機溶媒濃度の影響をサイクリックボルタンメトリーで調べた。[PMo_1O_40]3-,[PVMo_11O_40]4-,[PVW_11O_40]4-および[SVMo_11O_40]3-のようないくつかのKeggin型POMを3種類の導電性高分子,ポリピロール(PPy),ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン(PEDOT)およびポリアニリン(PAni)で調べた。さらに,POM固定化電極のボルタンメトリー挙動を種々の条件下で調べた。最後に,最も適切なPOM固定化電極を,抗酸化活性を電位差的に評価するための酸化還元プローブとして選択した。食品及び飲料中に含まれるいくつかの典型的酸化防止剤の抗酸化活性を最適条件下で適切なPMo_1O_40固定化電極を用いて評価し,その結果を2つのよく知られた分光法:酸素ラジカル吸収能(ORAC)及び2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル分析から得たものと比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  電気化学反応 
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