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J-GLOBAL ID:201802252171437130   整理番号:18A0715014

Lactobacillus plantarumのカプセル封じのためのOkara油の価値化【JST・京大機械翻訳】

Valorization of okara oil for the encapsulation of Lactobacillus plantarum
著者 (3件):
資料名:
巻: 106  ページ: 81-89  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オクラ油-カゼイン(1:2;1:3及び1:4O/W比)の水中油(O/W)エマルションを用いてLactobacillus plantarum CIDCA83114をカプセル化した。カプセル化されると,微生物は凍結乾燥または噴霧乾燥され,走査電子顕微鏡および共焦点顕微鏡により観察された。脱水カプセルの物理的特性化を,それらの含水量,水分活性,粒子サイズ,多分散性指数及びゼータ電位を測定することにより行った。誘導時間と過酸化物値の測定は,酸化に対するそれらの感受性に関する情報を提供した。次に,細菌の安定性を,凍結乾燥および噴霧乾燥前後のプレート計数および4°Cでの貯蔵中に分析した。噴霧乾燥エマルションは,凍結乾燥したものよりも低いZサイズと多分散性指数,高い誘導時間と低い過酸化物値を有し,したがって,L.plantarum CIDCA83114を保護するためのより良いシステムをもたらした。さらに,噴霧乾燥した細菌の培養性は噴霧乾燥後も4°Cで60日間の貯蔵までも減少しなかった。結果は,噴霧乾燥カプセルのより良い物理化学的安定性が,微生物のより大きな安定性を決定したことを示した。これは,新しい機能性食品の開発における有望な応用により,微生物の効率的なカプセル化のための適切なエマルションの処方を定義することの重要性を示している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発酵食品一般  ,  微生物生理一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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