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J-GLOBAL ID:201802255657322831   整理番号:18A0917656

グラフェン/SiC(0001)界面におけるSn(1×1)の三角格子原子層

Triangular lattice atomic layer of Sn(1 × 1) at graphene/SiC(0001) interface
著者 (13件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 015202.1-015202.4  発行年: 2018年01月 
JST資料番号: F0599C  ISSN: 1882-0778  CODEN: APEPC4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Sn原子層は,その強いスピン-軌道相互作用によって引き起こされるスピン関連物理特性のために多くの興味を集めている。本研究では,グラフェン/SiC(0001)界面にSnインターカレーションを行い,新しいタイプのSn原子層を発見した。Sn原子は面内Sn-Sn結合を有するSi終端SiC(0001)の頂部サイトを占め,その結果三角格子状になった。角度分解光電子分光法は,<span style=text-decoration:overline>K</span>および<span style=text-decoration:overline>M</span>点における特徴的な分散を示し,密度汎関数理論計算とよく一致した。界面のSn三角格子原子層は,空気に暴露されても酸化を示さず,これは,その場での特徴づけおよびデバイス製造に有用である。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の表面構造一般  ,  電子分光スペクトル 

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