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J-GLOBAL ID:201802261249996263   整理番号:18A0952708

製品設計における機能検証のための製品の使い方の予測

Prediction of Ways of Usage of Products for Functional Verification in Product Design
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 88-93  発行年: 2018年05月20日 
JST資料番号: F0907C  ISSN: 2186-702X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の産業におけるグローバル化のため,想定外の方法でそれらを使用することによって引き起こされる製品故障とトラブルの数が増加してきた。製品設計段階において,使用の様々な方法を予測し,それらの製品への影響を分析することにより,そのようなトラブルを回避する方法を開発することが必要である。著者らは,後者のポイントに焦点を合わせ,製品設計段階における各使用方法を考慮して,故障を検出するための一連の方法を開発した。本研究では,前者のポイントを目指した。使用方法の定義について検討した。機能と「6W2H」の観点から,想定外の使用方法の生成過程を解析し,2つのクラスに分類した。想定外の方法のひとつについて,それらを予測しモデル化する方法を提案した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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信頼性 
引用文献 (20件):
  • W.S. Lee, D.L. Grosh, F.A. Tillman and C.H. Lie: “Fault Tree Analysis, Methods, and Applications-A Review”, IEEE Transactions on Reliability, R-34(1985), 194-203.
  • M. Rausand and M. Oien: “The Basic Concepts of Failure Analysis”, Reliability Engineering & System Safety, 53(1996), 73-83.
  • 村上存、菊池洋輔:“物理量次元インデクシングに基づく故障木解析の知識マネジメント”、日本機械学会論文集C 編、75 (2009), 2171-2180.
  • 平岡洋二、山本克成:“物理量次元インデクシングによる知識マネジメントの製品設計への応用(FTA 支援ツールの開発と適応事例)”、日本機械学会論文集C 編、77(2011), 4672-4681.
  • 森永英二、若松栄史、荒井栄司:“製品設計における使い方を考慮した不具合検出の枠組み”、設計工学、52(2017), 704-709.
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