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J-GLOBAL ID:201802271005156647   整理番号:18A0720906

ar根(Marantha arundinacea L)澱粉の顆粒形態,糊化挙動及び機能特性に及ぼす物理的修飾の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of physical modification on granule morphology, pasting behavior, and functional properties of arrowroot (Marantha arundinacea L) starch
著者 (5件):
資料名:
巻: 81  ページ: 23-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ar根澱粉の顆粒形態,糊化挙動及び機能的性質に及ぼす物理的修飾の影響を調べることであった。この方法は,HCl加水分解,オートクレーブ冷却(121°Cで15分間,4°Cで24時間冷却),およびHCl加水分解とオートクレーブ冷却の組合せを,2つの異なる冷却時間(4°Cで24時間および72時間冷却)で行った。結果は,澱粉に適用されたすべての物理的修飾が耐性澱粉含有量を有意に増加させないことを示した。一方,他の研究によっても同じ結果が得られ,酸加水分解,オートクレーブ冷却,およびそれらの組合せは必ずしも抵抗性澱粉含有量を変化させないと結論づけられた。抵抗性澱粉含有量で観察されたものと対照的に,酸加水分解はその顆粒構造を破壊することなく澱粉の溶解度とゲル硬度に改善効果を有したが,オートクレーブ冷却と酸加水分解との組合せはゲル硬度を低下させたが,損傷澱粉粒を持つ改質澱粉の保水力を増加させた。さらに,Rapid Visco Analyzer(RVA)によって測定されたすべての粘度値は減少した。この研究の結果は,食品製品の多様性における潜在的応用のための天然および修飾された根の澱粉の機能的特性のより良い理解を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  食品の品質 

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