文献
J-GLOBAL ID:201802274369934026   整理番号:18A1026383

2型糖尿病の日本人成人患者における摂食行動と胃食道逆流症の有病率:DOGO研究【JST・京大機械翻訳】

Eating Behaviours and Prevalence of Gastroesophageal Reflux Disease in Japanese Adult Patients With Type 2 Diabetes Mellitus: The Dogo Study
著者 (21件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 308-312  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3251A  ISSN: 1499-2671  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般集団において,後期夜勤は胃食道逆流症(GERD)と正に関連している。2型糖尿病患者における摂食行動とGERDの間の関係に関する証拠は存在しないが,2型糖尿病患者におけるGERDの罹患率は糖尿病のない患者におけるよりも高い。本研究では,2型糖尿病の日本人患者における摂食行動とGERDとの関連性を検討した。本研究の被験者は,2型糖尿病の日本人患者817名であった。GERDは,被験者が生活の質と評価調査技術(QUEST)スコアが4以上の場合に存在すると定義された。摂食行動の評価は自己管理アンケートにより行った。被験者は,彼らが質問に回答しているかどうかについては,「1週間に少なくとも3回の就寝前の2時間以内にDo you 摂食er dinner」と回答した場合には陽性であると考えられた。GERD,スキッピング朝食,就寝時間間食,晩晩夕食,および速い摂食の罹患率値は,それぞれ32.0%,13.7%,27.1%,28.8%,および44.4%であった。2型糖尿病の患者において,後期夜勤者はGERDと独立して正の相関を示した。調整オッズ比は1.46(95%CI1.03~2.05)であった。スキッピング朝食,就寝時間間食または速い摂食とGERDの間に関係は見られなかった。2型糖尿病を有する日本人患者において,後期夜勤はGERDと正に関連している可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  消化器の疾患 

前のページに戻る