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J-GLOBAL ID:201802280714706450   整理番号:18A0358401

固体酸触媒の最新の研究動向 固体酸触媒反応における活性化エンタルピーとエントロピーに関する研究

Study on Activation Enthalpy and Entropy in Solid Acid-catalyzed Reactions.
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 21-26  発行年: 2018年01月31日 
JST資料番号: F0319A  ISSN: 0559-8958  CODEN: SHKUAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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固体酸性質測定法の進歩によって,酸触媒反応における他の速度因子に加え,活性点1個あたりの活性化エントロピーを求めることもできるようになった。活性化エントロピー・エンタルピーの関係から,反応や触媒のさまざまな特徴が反応速度のどの部分にどのように影響を与えているかがわかる。本稿ではそのいくつかの例を示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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触媒の性質一般 
引用文献 (47件):
  • J. N. Brönsted, Recueil des Travaux Chimiques des Pays-Bas., 42, 718 (1923)
  • T. M. Lowry, J. Soc. Chem. Ind., 42, 43 (1923)
  • G. N. Lewis, Valence and The Structure of Atoms and Molecules, Chemical Catalogue Company (1923)
  • 片田,丹羽,触媒,48,9(2006)
  • M. Niwa, N. Katada, Chem. Rec., 13, 432 (2013)
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